【売買物件】大阪市中央区の一覧

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大阪市中央区の価格相場

1R ~ 1K 1DK ~ 1LDK 2K ~ 2LDK 3K ~ 3LDK 4K ~ 4LDK以上
価格相場 - - - 8900万円 -
空室件数 - - - 1室 -

大阪市中央区

変更
物件種別
  • 投資用
新築・中古
価格
築年数
面積
間取り
駅・バス停からの時間
建物構造
情報公開日
画像・動画あり
条件

該当物件は

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大阪府大阪市中央区近辺の画像

大阪府大阪市中央区エリア情報
中央区(ちゅうおうく)は、大阪市を構成する24行政区のうちの一つ。大阪府庁(大阪府庁舎)所在地である。

梅田や中之島などを擁する北区とともに、本町 、北浜などの大阪市および大阪都市圏の中心業務地区(CBD)を含む。大阪都心6区の一角を占める。昼夜間人口比率は516.6と大阪市の行政区の中で最も高く、東京都千代田区(1,753.7)、福島県双葉郡大熊町(688.0)に次いで日本国内で3番目に高い。また、これは西日本では最も高い値である。

郡区町村編制法施行以来110年間続いた東区と南区の合区により、1989年2月13日に発足した。発足後も、中央区内にはかつての区名である「東」「南」を冠した税務署・警察署・普通郵便局が存在する。隣り合う西区が日本最古の行政区に対して、中央区は大阪市の行政区で最も歴史が浅い区の一つである。

旧・東区内は谷町筋の東西で街の性格が変化し、東側に大坂城と大阪府庁などの官公庁街、西側にオフィス街が広がる。旭区から編入された大阪城から見て北東部に位置する城見は大規模オフィス街の大阪ビジネスパーク (OBP) に再開発され、現在では超高層ビル街となっている。旧:南区内は堺筋の東西で街の性格が変化し、東側に問屋街と寺町、西側には梅田を中心としたキタと双璧をなす商業地である大阪ミナミ(難波・道頓堀・千日前・心斎橋など)の一大繁華街が広がる。

北浜や本町などの船場地区は江戸時代からの大阪市の中心地であり、明治以降も隣接する北区の中之島や堂島とともに大阪市の中心業務地区 (CBD) として伝統的なオフィス街の役割を担ってきた。また、当時から商業の中心であった名残から、道修町(薬種)、松屋町(玩具)、本町(繊維)など市内各所に近世から歴史を持つ問屋街が発達しており、現在もその伝統を継承している。また、北浜には大阪証券取引所や三井住友銀行(旧住友銀行)大阪本店ビル(通称:住友ビルディング)が所在するなど、大阪を代表する金融街であった。しかし、ハービスOSAKAやグランフロント大阪などオフィス機能を併設した複合商業施設中心の大規模再開発により北区の梅田が急速に発展し、鉄道交通の利便性が高い梅田に大阪本社・関西支社を置く企業が増加した。大規模再開発による梅田の急速な発展によって船場のビジネス街として相対的な地位は低下することとなった。北浜から本町を経由して難波までメインストリートである御堂筋が南北を貫き、地下には大阪の大動脈である地下鉄御堂筋線が通る。御堂筋の沿道は大阪の商業・ビジネスの中心地であり、心斎橋以北はオフィス街、心斎橋以南は主に繁華街となっている。

2010年に行われた国勢調査速報では、対前回比人口増加率が17.9%増となり、全国的な都心回帰の影響で政令指定都市の行政区の中ではトップとなった。これは東京都中央区の24.8%増と並び全国でも屈指の伸びである。伝統的な大阪の中心業務地区 (CBD) であるため、早くから居住に適さない環境となり、30年以上にわたってドーナツ化現象による人口減少が続いてきた中央区だが、バブル崩壊以降老朽化し取り壊されたオフィスビルの跡地などに居住用の大型マンションが建ち並ぶなどして再び夜間人口が上昇。特に谷町筋沿いでタワーマンションの建設が盛んに行われ、著しい人口増加となった。谷町筋以東でも上町台地の東斜面に当たる地域は、天王寺区にかけて文教地区の側面も併せ持っており、比較的閑静な住環境である。区の大部分が商業地であるため純粋な住宅地は限られており、マンションや団地などの集合住宅が大半を占め、低層住宅の戸建住宅やアパートなどは極めて少ない。道路は碁盤目状で、市内他地域と比べると整備が進んでいる。

なお1980年ごろと2010年を比較すると、当時の東区と中央区の東側との比較では27,227人から37,469人に増加、当時の南区と中央区の南側との比較では36,380人→41,321人に増加している[3]。現在も大阪府に本社を置くロート製薬やハウス食品、更には大阪発祥の企業である野村證券とUSENは大阪市中央区が発祥地である。

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